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近況

3月から生活ががらりと変わってしまい、全く映画を観る時間がなくなってしまいました(笑) なかなか、まだ慣れないので、休みの日も映画を観る心の余裕がなく・・・ でもたまたまレディースデーの曜日をお休みにしてもらえたので、体調に余裕が出来たら、また映画館に足を運ぶことが出来そうです。 私の住んでいる地域では明日からエドワード・ヤンの『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』が公開されるので、これだけは這ってでも行きたいなと思っています(笑) 『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』公式サイト(http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/) 10年以上前にレンタルビデオで観たんですけど、なんせ当時はテレビデオだったしw、もう画質が悪過ぎて観るのが辛かったです、、、(^_^;) 映画が好きで、映画を仕事に出来れば良かったのかもしれませんがなかなか上手い話もなく、現在の仕事は映画とは一切関係のないものですが、それだけに映画との関わりは無くしたくないなーという気持ちが強くなりました。 ただ、幸い外国語がちょっと必要な場面もある仕事なので、語学学習のモチベーションはむしろ保てる環境になって良かったかなと思っています。 英語話せない話せないと10年くらい思っていたけれど、必要な場面になったら不思議なくらいぽんぽん言葉が出てくるようになり、あれ?と思っています(笑)多分今、三歳児程度の運用能力はあるんじゃないかな?(笑) 大学時代はそういう学部でもあったので英語の授業はいろいろな学習法のものが開講されていて、いろいろなことをやってきましたが、一番飛躍したのは実は大学を出てから10年以上経って(笑)、昨年秋に読んだ苫米地英人先生の『英語は右脳で学べ!』だったと思います。 簡単に言うと、「英語が話されている日常を目と耳で数百時間体験する」というのがこの本で紹介されている学習法の要点だと思います。 耳だけならいろいろ教材もありますが、やはり視覚もセットにしないと臨場感(苫米地先生の本には必ず出てくるキーワードですが。笑)が出ないんでしょうね。 日常というのも、要は臨場感のことなので、自分が臨場感を感じられるならSFでもアニメでも良いわけです。