食事の話、主にココナッツ製品
全然映画とは関係ない話ですが(笑)、実は自分がここ数年一番注力しているのは、食に関することです。 それこそマクロビ、断食、GFCF、糖質制限、パレオダイエット、ローフード、メック食、ケトン食と、いろんなことを試してきましたが、、、 理論通りにはなかなかいかないなというか、全然体調が絶好調にはならないのですよね(笑) 一時期バッチリはまっても、数ヶ月後にはあれ?という感じになってなし崩し・・・ということの繰り返しで数年過ごしています(笑) 既存の食事法が身体に合った人たちは幸いだなあ・・・と思いますが、まあ自分にも見つかるさ、と気長に探していこうと思っています。(^_^;) そもそもの始まりが脱ステに伴う体調不良で、それを克服したいと調べる過程で遅延型アレルギーやGFCFを知り除去食を始めて以来、それ以前に比べると劇的に体調は良くなりました。 少なくとも今後一生、小麦粉と乳製品だけは食べることはないと思いますが、その他のもの(卵、大豆)に関してはまた食べられる日も来るかも知れません。 ただ一時期メック食を試した際、卵と乳製品は再挑戦してみましたが、やはり頭痛や鼻づまりが現れたので止めました。 しかし糖質に関しては、自分は制限する必要があるのかどうか?は結局今でも答えが出ていないというか、完全除去するといろいろ弊害が出てきます・・・喉が渇いて仕方なくなったり、あちこち痒くなったり。 脱ステ当初の頃は低血糖の症状にも悩まされましたが、実は最近は全く出てないんですよね・・・糖質を摂取しても、その後ガクンと動けなくなるというようなことは無くなりました。 糖質をほぼ果糖(果物と蜂蜜)のみにしているからかもしれません。食事で澱粉(穀物、芋、かぼちゃ)は全く摂っていませんが、野菜ジュースの原料に含まれている程度の量は許容しています。あとは蜂蜜以外の甘味料は一切摂らないという感じです。それで大丈夫ということは、自分は糖質全般への耐性がゼロになってしまったわけではなかったのかもしれませんね・・・ 自分の場合は、体調の季節変動が大きい気がします。なので通年同じ食事法の圏内で過ごすことが出来ないというか・・・ 糖質制限系は、完璧にやろうとすると正直夏はしんどいです。ケトン食は秋冬限定かなと、夏に脂を食うしんどさを味わって思いました(笑)