変化いろいろ
やっぱりね、ブログって写真とかあったほうがいいんでしょうかね(笑) なかなか日常的に写真を撮る習慣がないので面倒なんですが。 最近は、野菜もけっこう食べています。冬の間はお弁当に入れるだけだったレタスとか、各種ナス科の野菜とか。 ナス科は確か界面活性(要は脂を溶かす)成分のサポニンが多いから?リーキーガットには良くないという説もありますが、FODMAP的には問題ないんですよね。 高FODMAP食材を断ってみたら、生まれてこの方張りまくっていたお腹のガス感がかなり改善された経緯はありましたので、個人的にはFODMAPは信じてよい体質なのではないかと思っています(笑)ただ、便秘はビタミンCメガドーズ(今は18g/day)しないと治りませんでしたけど・・・ 世間的には身体に良いことしか強調されていないアブラナ科の野菜とか、硫化アリル含有野菜が高FODMAPというのは、かなり盲点だったなと思います。 自分の場合は低糖質かつ低FODMAPな野菜がやはり良いようで、にんじんは感覚的に完全にアウトだったんですよね。大根はギリセーフ、でもあまり量は食べられなかったです。まあトマトも糖質は多めのはずなのですが・・・酸味があるからなのか?さわやかに消化できます。 改めてボーンブロス本を読み返してみたら、一応基本のチキンブロスの材料にトマト入ってたんですね(笑)全然気づいてなかったwこれからは欠かさず入れようと思います、トマト好きだから(笑) 去年野菜の必要性について悶々と思い悩んでいた頃(笑)、シンプルに「好き」だと感じる野菜って何だろう?と考えてみたところ、思いつくのはナス科野菜全般だったんですよね。あとはレタスもやしオクラとか、やっぱりトロピカル(笑)な夏野菜ばかりでした。 ただ、ナス科は糖質がやや多めなのと、先述のリーキーガットへの悪影響の懸念もあったので、一年くらい止めていたのでした。 最近気が緩んでいるのか、はたまた脂の消化に疲れているのか(笑)、ちょっと糖質を摂ってもいいかもしれないと思い始めてもいます。 自分はハードなケトン食は向いてないのかもしれません。脂の消化がとにかく苦手みたいです。昨年脂質摂取量を増やしてから、実はずっと肝胆湿熱の症状(口が苦い、舌苔)が消えてません(^-^;脂質の消化を助ける