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渇望する食材と栄養素の関係?

一か月ほど前から、なぜか無性に特定の食材が食べたくなり、それに含まれる特徴的な栄養素を調べてサプリで補うと渇望が消失する。という過程を繰り返しています(笑) 最初は しめじ でした。一日二株くらい平らげる勢いだったのですが(^-^;、しめじは オルニチン 含有量が、実はしじみ等より多いらしいです。そこでオルニチンをサプリで一日6~9gほど摂るようになると、それほど渇望はしなくなりました。 次は魚介類で、特に イカ を渇望して、あたりめやら一夜干しやらをモリモリ食べましたが(笑)、これは言わずもがなの タウリン かな・・・と思いタウリンもサプリで飲み始めると、全く食べたくなくなりました(笑) やはり魚介類や海産物全般は、放射能とか重金属が気になります。個人的に重金属の害を受けやすい体質だという自覚はありますので、避けられるなら避けるに越したことはないかなと思っています。 で、目下の食材は、 アーモンド なんですよねえ、、、 一度に150gくらい平気で貪り食ってしまうので、若干心配です(^-^;しめじ大量摂取にはあまり罪悪感はなかったんですが、ナッツ類はちょっと大丈夫なんかな、、、という、この感覚分かりますでしょうか(笑) 不足しているものが一体何なのか、脂質やらビタミンEやらいろいろ可能性はありますが、一番有力なのが ビタミンB2 っぽいなと思っています。 ビタミンEはすでに3000IU摂ってますので、不足はちょっと考えにくいような気がします。脂質かと思いココナッツオイルチョコやアボカドを食べたりもしてみましたが、どうにもしっくりきません。おいしいですけどね(笑) 食物繊維という可能性もありますが、そういえば こんにゃく もしめじと同じくらいの時期から渇望が始まって、糸こんを麺代わりに食べるようになりました。でも最近は渇望というほどのものはなくなったので、食物繊維もあまり有力ではない気がします。 ビタミンB2は実は食品からはけっこう摂りづらい栄養素のようで、最も多いレバーでも100g当たり2~3㎎しか含まれていないようです。アーモンド100gで1㎎くらい、ナッツ類の中では突出した含有量のようです。その他めぼしい食材としては、まいたけやモロヘイヤに100g当たり0.5㎎くらい含まれているみたいです。 ビタミンB2は熱には強い

魚介類はやっぱりダメかな、、、

一週間ほど前から魚介類が無性に食べたくなり、数年ぶりに解禁してみました。鯛のアラとか、イカの一夜干しとかを圧力鍋で煮たり、あたりめとか煮干しを食べてみたり・・・ しかしやはり重金属の影響なのか?鼠径部に何かが詰まっているような感覚が出てきました。以前はそれが日常でしたが・・・ビタミンEを飲み始めたら嘘のように消えてしまっていたのですが。多分瘀血だったんでしょうね。 重金属排出を助けるセレンを200㎎一錠から二錠に増やすとラクにはなりました。でも魚介類を食べるためにセレンを増やすのも何だかいろいろと無駄遣いのような気がして、やはり魚介類は止めておこうかなと思います。 その少し前からオルニチンとタウリンを飲み始めたのですが、最初各1gずつを一日三回で始めたのを、一回2gに増量すると、魚介類への渇望は消えました。まだ最適量は模索中です。 オルニチンは一日10gでも副作用は稀とのことで、もうちょっと増やすかもしれません。一度夜に4g飲んだら、瞼にじんましん様の腫れ(自分の場合、肝臓に負担がかかると出る症状)が出たので、一回の服用量は3gが限度かもしれません。 オルニチンとタウリンでアンモニアの分解はかなり助けられているのか、全身のむくみはちょっとマシになってきました。でも仕事終わりの脚パンパンは全然治らないので、乳酸の関与を疑って、ベンフォチアミンも飲んでみようかなと思います。 模索はいつまで続くのか・・・(^-^;