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だんだん元気になっている、はずです。(笑)

断糖ももうすぐ三ヶ月、ボーンブロスは一ヶ月、低フォドマップ食は三週間、といったところですが・・・ 体調は、本当に良くなってると思います。以前みたいに休日は、夕方に命からがら翌日仕事で着る服の洗濯だけは終え、夜にようやく家から這い出して買い出しだけ、みたいなことはなくなりました。むしろ休日のほうが仕事の日より早起きという・・・(笑) まあ、やることと言ったら、例えばシーツの洗濯とか、結局カテゴリーとしては「家事」に収まることなんですが(^_^;)ランニング~とかだったら、傍から見てもあからさまに元気っぽいんですがw 身体を動かすこともやってみたいんですが、まあ太極拳とかですかね?(笑)ダンスとかも興味はありますが、勇気がありません(笑)以前サルサは教室に通ったことありますが、三ヶ月だけ、、、(笑) また歌も再開したい気もしますが、どこからどうやったらいいのか分からず何も手を付けていません。(笑) まあやることはいろいろあるんですが。いろんな手続きとか、そろそろまとめてやらんとなあと思ってる断捨離とか(笑)いろいろなことの兼ね合いを考えながら処理していくと、一日では終わりませんのでまあちょっとずつですね・・・ 糖質制限系の食事法というと、やっぱり一番多いのは痩身目的だと思いますが、自分は痩身はどうでも良くて、とにかく「普通の生活」がしたい、人並みの体調を維持して、人並みに活動して、人並みに人生を楽しみたい、という動機しかなかったですし、今もそれが一番の目標にはなっています。 だんだん活動レベルは上がってると思いますが、最も期待している便秘~に関しては、全く治っていませんね。(笑)これに関しては、低フォドマップ食を続けつつ、定期的に桃核承気湯の介入で排出していくしかないかと・・・ ただ、毎日食べ物と体調の関係を観察していると、いろいろ微調整する点は見えてくるので、日々仮説を立てて実験して結果を見て・・・という感じです。何をやっているんでしょうか、全然「普通の生活」じゃないよ(笑) とにかく便秘治ってー!!ということしかないですね今は。(笑)いつかお腹のラインの出る服を、かっこよく着こなしたいです。(笑) 今日は休日でしたが、結局業務スーパーで鶏手羽先と豚バラ軟骨と牛こまを買って、細々した用事

休日

昨日はお休みでしたが結局映画は観られず。図書館に行ったら掘り出し物?の本を見つけたので、サイゼリヤでチンタラ読んでました(笑) ドトール大好きなんですが(笑)、低フォドマップ食を開始してからは行ってません。元々コーヒーは苦手で紅茶派ですが、紅茶もどうやらグレーゾーンなので・・・サイゼリヤは、ドリンクバーにジャスミンティーや煎茶があります。ジャスミンティーは緑茶(中国のと日本のとはちょっと違いますが)に香りを付けたものなので、茶葉を発酵させてません。実は低フォドマップは本とかは何も読んでないので、何故紅茶(や烏龍茶)がダメなのか理由は知らないのですが(笑)、茶葉に関しても「発酵」がキーワードなんでしょうか? 確かに、特に空腹に近い食間時、紅茶を胃に流し込んだらガスっぽくなっていたのですが、緑茶は全然そんなことがないです。ようやく気付いたか・・・という感じですが(^_^;) で、その掘り出し物の本というのが(笑)、言わずと知れたラテンアメリカ文学の巨匠・カルロス・フエンテスが書いた『埋められた鏡』という本で、スペイン系アメリカのアイデンティティを、スペインと先住民両方の系譜から辿る・・・という内容です。お恥ずかしながら、この本の存在を今まで全く知りませんでした(^_^;)で、案の定壮大過ぎて、読むのには骨が折れます(笑)でもどうせ時間を使うならこのくらいゴリゴリな本が良いなと・・・二週間(の間の休日四日間)では、読めそうにありませんが(笑) その後業務スーパーに行って、骨付きの肉などを2.5日分買い込みました(笑)普通のスーパーだと鶏以外の骨付き肉は高い(かそもそも置いてない)ですが、業務スーパーだったら骨付きのほうが安かったりするのですよね・・・家からけっこう歩くので帰りが大変ですが、休日毎に業務スーパーに通えるくらいの体力はつけたいなと思います(笑) 肉は何度かネットで買ってみたりしたのですが、冷凍庫の容量的にも、やはり数日おきに近隣のスーパーで買うのが一番いいかなと思いました。どうせ今の娯楽なんて料理とネットとケーブルテレビと読書くらいしかないんでw、遊びに行く時間なんて取れなくても無問題なのです(^_^;)生き延びるために食べてますから。(笑) 昨日の夕ご飯は豚足にしましたが、冷凍からの調理だったの

現時点での体調と昨日観た映画(の、題名だけ笑)

さて、現時点で断糖二ヶ月と23日、一日二杯のボーンブロス三週間、低フォドマップ食16日が経過してますが・・・ 自分の場合は体重減少が目的ではなく、とにかく体調を良くしたい、特に便秘と決別したい、というのが目的ですが、まあ劇的な変化はないです(笑) ただ、厳しい断糖を始めてから、かなり尿の出が良くなって、汗も全身でかけるようになりました。以前は部分的に、脇と足裏の発汗が多かったもので・・・ あと、寝起きの鼻づまりが無くなりました。他にも、屋外と屋内の気温差とかでもいつも鼻水が出ていたのですが、それもそういえば全くなくなってました。汗や鼻水に関しては、荊芥連翹湯を服用し始めたことも大きい気もします。かなりバッチリはまっているみたいです。ただ、断糖をしなかったらこんなに実感出来るほどの効果があったか?と言われると、やはり薬だけではここまでは改善しなかったかなー・・・と思います(^_^;)「薬だけではだめ」というのは、数年間の漢方セルフ人体実験(笑)で実感しています、、、 ボーンブロスを飲み始めてからは、断糖系食事法には付きものの(笑)、足の攣りもかなり減りました。まだ寝起きはうおおっ?!となる時もありますが(笑)、日中はゼラチンの補血効果で筋肉に血が行き渡っているのでしょう。 仕事を始めて以来連日バリバリ割れていた爪も、そういえば全然割れなくなりました。筋肉の攣りも爪が割れるのも、漢方でいう「血虚」の症状です(「貧血」とはちょっと違う)。ずっと補血効果のあると言われる処方も飲んでいるんですが、ボーンブロスを飲み始めるまでは全然実感出来る効果はなく・・・ この「そういえば」を、人間はわりと軽視してしまうんでしょうね(笑)でも本当の回復というのは、多分「そういえば」レベルで進行して、そのまま「当たり前」になってしまって、忘れた頃に完了しているのかもしれません。漢方薬も、飲み忘れるようになった頃が止めどきと言われています。 低フォドマップ食に関しては、お腹というか下腹の張りが、やはり減ってはいると思います。ただ、便秘は全然治ってませんね(笑) 10日目あたりに桃核承気湯で、低フォド開始までに溜まっていたと思われる分をリセットしましたが、それ以来全くお通じなしです(^_^;)一昨日また桃核承気湯を飲んだ

低フォドマップとかミニマリストとか

低フォドマップ食開始後12日目ですが、一昨日余りに酷い便秘に耐えかねて、桃核承気湯を使いました(^_^;) 自分は大黄入りの処方の中でも、これじゃないと絶対出ないんです、、、他のは全然ダメ。不思議ですね。 桃核承気湯の腹証に、左下腹の瘀血塊というのがありますが、これってちょうどS字結腸の位置なのかな?なんかここに詰まりやすい体質ってのがあるんでしょうなあ・・・ 以前生理痛に悩んでいた頃はずっと駆瘀血剤を使ってましたが、仕事を始めて生理が来なくなってからは補血する方向にシフトして(爪がかなり割れやすくなったり、血虚の兆候がいろいろあったんで、、、)、桃核承気湯は久々の使用でした。 でも便秘はとにかく三日は続かないほうが、後々大変になるんで(^_^;)、二日出なかったら桃核承気湯を夜だけ飲む、という感じにしようかと思います・・・ 多分かたまりは出してスッキリしたと思うんで(笑)、あとは今後一切高フォドマップの食材を口に入れないことを徹底したら、どうなるのか、楽しみ(?)というかほんと命かかってる感じですが(長く続いた便秘の後のお通じは、毎回死を覚悟する壮絶さですので、、、笑)、観察しようと思います・・・ ちょっとうろ覚えですが調べるのが面倒なので記憶だけで書きますが(笑)、確か便の成分の構成というのは、八割が腸内細菌の死骸とか腸の内壁が新陳代謝で剥がれたもの(お肌で言うと「垢」ですね)とかで、食物残渣は二割もなくて、残りは覚えてませんが何か他のもの(笑)だったはずで、つまり排便というのは、腸内細菌の死骸や腸の内壁の垢を排出することが最重要の目的であって、「食べたものを出す」というのとは、ちょっと違うのかなと思ったり、、、 で、フォドマップというのは、過敏性腸症候群便秘型の場合、便の成分の二割にも満たない食物残渣が、主に腸内細菌によるガス産生を誘発することによってスムーズな便通を阻害している可能性がある。ということだと思います。 なので、「何か便通に良さそうなもの(食物繊維など?)を食べないから便秘になる」のではなくて、「便が腸をスムーズに通過することを阻害するもの(高フォドマップ食品)を食べるから便秘になる」んだろうなと・・・ 「何を食べるか」より「何を食べないか」のほうが重要だったという

腸とか人生とか環境とか・・・

過敏性腸症候群は日本の人口の約10%、便秘型はさらにその25%、つまり日本の人口の2.5%ということだそうで・・・少数派も少数派、だからこれまで生きにくかったんだなと感じる次第です(^_^;) 何がどうなってそうなってしまったんだか全く分かりませんが(笑)、それは確固たる事実のようなので、受け入れるしかありません。orz 多かれ少なかれ、皆何らかの先天的なウィークポイントを抱えて生きてるんだと思いますが、私の場合はたまたまそれが腸(内細菌?)の特殊性だった、ということでしょう・・・ 低フォドマップ食は二週間はチャレンジしようと思っていましたが、良い効果が出ているので多分一生やるかな?と思っています。プラス糖質制限というかメック食というか、まあただの「肉食」ですね(^_^;)、それでこの先の人生を生きて行きます・・・ 食事以外の分野でも、どうにも自分は日本の「常識」通りに生きていると調子が悪くなるんだなという人生でしたが、望んだわけではないですが生まれたときから欧米(というか英語圏)の文化にかなり縁のある環境ではありました。 帰国子女とかカッコイイものでは全くなくてw、家が貧乏だったためポンコツテレビを買い換える余裕がなく、映るチャンネルはNHKと地方ローカル局の二つだけ、なので観ていたのは父親がビデオを揃えていたディズニーやスヌーピーを始めとするアメリカのアニメばっかり、あと休日の夜は家族でハリウッド映画をレンタルビデオで鑑賞という、やはりあまり「一般的」ではない環境ではあったのでしょうか(^_^;) そして大人になった今でも、ディズニーチャンネルやカートゥーンネットワーク大好きです(笑) ただそういうアメリカかぶれの家庭だったためか、父親がピーナッツバター大好きで、ピーナッツアレルギーがそこから発症したことは間違いないと思います(笑) 父親の仕事の関係で、イギリスの古典的な文物にも幼少期から触れていたため、イギリスは何となく「父親の国」みたいなイメージがあります。父は少なくとも三代前までは純日本人ですが(^_^;)ただ、私自身は寒いところや曇っているところは大の苦手なんで、個人的にはイギリスに縁は深くないかもしれません・・・ しかし、幼年期体験とは無関係に、何故か中国(というかシルクロード?)に郷愁を感じるのも事実です。これ

低フォドマップ食開始後一週間

低フォドマップ食始めて一週間ですねー。明らかな変化はいろいろ感じられてますが、まだ変化の途中というか、一番の関門~便秘~は、突破してる最中という感じです(^_^;) 食後のちょっとだるい感じがなくなったというのは数日前の記事で書きましたが、これは気のせいレベルだったかもしれません(^_^;)日によって、食べる量によっても、あったりなかったりで、、、ただ、まだ蓄積されたガスが出きっていないため、その時の腸内のガスの位置とかによって感じ方が変わっている可能性もあります。完全に推測ですけどw 全く予想していなかった変化は、ここ数年続いていたお風呂上がりの顔面の温熱じんましんが、かなりマシになったということです。以前は必ずぼこぼこと出ていたのが、玉葱を止めた途端、ほんのり皮膚が部分的に赤くなる程度になりました・・・これは全く期待していなかったので、地味に嬉しかったです(笑) あと、相変わらず便秘なのですが(笑)、少量でカチコチwながら一応連日、自力でお通じがあります・・・下剤も何も使わずに。 色んな食事法で小食が勧められてますが、自分の場合、夕食が寝る直前になったとしても三食しっかり食べたほうが、お通じには良いみたいです。帰宅後の食事を抜いた翌朝は、確実に出てません・・・ここはメック食的なやり方(食事時間・回数・量に決まりなし)が合うみたいです。 物心付いたときから便秘で、薬とかを使わなかった場合、月一くらいで地獄の苦しみと共に一日かけて出すタイプの過敏性腸症候群でした(^_^;) その月一の地獄の苦しみの際、最初はカチコチで最後水様便という出方だったのですが、その月一で出していたものが、ちょっとずつ自然に排出されている感じがします・・・よく分かりませんがw 多分カチコチが蓋になっていて、蓄積されたガスもあるのか、まだお腹は張っているのですが(^_^;)、もうちょっとじゃないか?という気がします・・・ 自分の人生、便秘じゃなかったら、虚弱体質じゃなかったら、やりたかったことが沢山沢山ありました。なにひとつ叶いませんでしたが・・・ 過敏性腸症候群は下痢型・ガス型の人の悩みにフォーカスされがちだと思いますが、便秘型もとても辛いのです。恐ろしい肌荒れにずっと悩んでいましたし、気付いていなかったものの全身がいつもむくんでいたし(ただ中

食事について一応の決着?と、家で『レッドライト』を観賞、あと明日から始まるスペイン大河が楽しみ

糖質制限・MEC食といえど、やはり野菜は摂ったほうが良いというのは体感として分かったので(^_^;)、安全に食べられる野菜の基準を探していて、出会ったのがフォドマップ食でした。 過敏性腸症候群のための食事法で、大腸で発酵しやすい糖質を含む食べ物を食べない、というものです。 で、小松菜や水菜・青梗菜はオッケーかな?と思っていたのですが、これらアブラナ科の薄っぺらい葉野菜に関しては、多分「不明」なんですな・・・(笑)ただ、同じアブラナ科のブロッコリーやキャベツがダメなところからすると、黒寄りのグレーゾーンな気もしますね、、、あの、下の茎のほうとか糖質多そうですし(笑) なので葉物もレタスかほうれん草、にしておいたほうが間違いはなさそうです。 あとは、自分の場合リーキーガット対策を万全にするため今茄子科も避けていますので、大根か胡瓜だけですね食べられる野菜は(笑) 胡瓜は旬が過ぎてしまったので、大根の日々になるでしょう・・・(笑) あと、やはり野菜は生のほうが、個人的には食べやすいです。というか、「生食出来る野菜」が食べやすい、という感じですね・・・ 結局、数年前に感覚で辿り着いた結論と同じなんでした(^_^;)肉とレタス・大根のサラダで、すごく体調良くなりましたから・・・ ただ、以前は日中は果物メインだったので、肉は夕食だけにしていました。それを、果物を一切止めて三食肉にすることと、ボーンブロスを朝晩二杯飲むこと、という風にバージョンアップした感じですね(笑) そんな感じで、ちょっとスッキリした昨日は、久々に家で映画を観ました!(笑)実は半年以上ぶりじゃないか?(笑)というかブログの題目的にはこっちがメインだろうに(^_^;) 『レッドライト』というシガーニー・ウィーバーとキリアン・マーフィー主演の作品です。 オチだけ言うと、超能力の存在を科学的に否定することに人生をかけてきた研究者自身が、実は超能力者だった・・・ということですが(笑) 何でこれを観ようと思ったのかと言うと、監督がスペイン人だったからです(笑)まだ一応若手?(1973年生まれ)で、監督作が少ないみたいですがロドリゴ・コルテスという人です。 一応中華圏とスペイン語圏の映画は、観られる範囲でチ

低FODMAP食三日間の感想

私と糖質との戦い~最終章~になることを期待して(笑)、低FODMAP食の方法に従い、三日ほど玉葱を抜いてみました。 すぐに実感したのは、食後のちょっとお腹が重い感じが全くなかったことです・・・これはあるのが普通だと思ってました・・・まあいろいろな除去食を始める前、かつて「普通」の食生活を送っていた頃のそれに比べたら、ここ数年は非常にラクになっていたのですが。 玉葱と同時にその他の野菜もちょうど切らしてしまったので、この機会に食物繊維も極限まで減らしてみようと(笑)、生姜とレモン、胡椒くらいしか植物性の食材を使わなかったのですが、するとやはり便秘に、、、(^_^;) どうやら自分は「肉だけ(と、風味付けの玉葱や生姜など最低限の野菜のみ)」にすると、めちゃくちゃ喉が渇くのです・・・というか、喉の辺りの渇きではなくもう全身で水飲まないと死ぬ!みたいな感じで(笑)、あと普通の水やお茶じゃなく炭酸水じゃないと、身体に入っていかない感じがあります。 悪いことではないのかもしれませんが、仕事のときは炭酸水での水分補給がマメに出来ないので、不便ではあるんですよね・・・あとわりと頻尿気味になります(笑)むくみはなくなるんですが、、、 この夏はほぼ肉だけの日々でしたが、こんなに喉が渇くのは夏のせいかと思っていたけれど、食事の影響もあったようです(笑) 肉だけ生活はだんだん便秘や肌荒れの弊害も出てきたので、渋々野菜を増やしてみたら(笑)、恐ろしい喉の渇きや頻尿気味、、、といった現象はなくなりました。肌荒れも徐々に回復しました。便秘は出たり出なかったり、で相変わらずでしたが(^_^;) 今回、ずっと断たなかった玉葱が不調の原因だった可能性がある?ということで夏の間のほぼ肉だけ生活から玉葱を抜いた形で、三日間過ごしてみたのですが、いろいろな不調は玉葱のせいだけではなかったようです(笑)食後のお腹が快適になったのは良かったですが・・・ ということで、野菜もある程度摂っていこうと思いますが、低FODMAPの野菜はやはりうすっぺらい葉野菜や、ほぼ水分だけの瓜系がメインみたいです。 あと、多分大根もオッケーみたいです、高FODMAPには分類されてないようなので。調べてみたら意外に食物繊維少ないんですね大根って

最後の砦か?FODMAP(笑)

さてさて、映画も順調にHDDに溜まってきているのですが、全然観てないです(笑) 休日に観ようとしたら眠気のほうが勝って寝ちゃいました、、、(^_^;) またぞろ食事法の話題ですが、もう本当にこれが最後!になってほしいです、木星も蠍座に移動しますし・・・(天秤座です。この一年本当に大変でした笑) かれこれ五年くらいの、一応自分だけは認めている食事法オタクですが(笑)、最近になって全然知らなかった食事法を知りました。FODMAPというやつです。 専門ブログじゃないので大ざっぱに言うと(笑)、糖質の中にも種類があって、腸内で発酵しやすい、小腸で吸収されにくい糖質を持っている食品を避けようというものらしいです。 自分は多分便秘型の過敏性大腸症候群(一ヶ月くらい溜まったら、溜めきれなくなるのか一日かけて地獄の苦しみと共に出すタイプ。笑)で、下痢型の人はわりと周りにいたのですが、便秘型はいませんでした。 辛さも下痢型に比べると、月一くらいで溜めきれなくなって出てくるときが地獄というのと、お腹が常に出ているのでカッコワルイ(笑)というくらいしかなくて、全く理解してもらえず、甘えだと言われていました(笑) でもやっぱり辛いですよね。常に肌荒れしていましたし、むくみとかも酷かったですし。 最近は、溜まっても二週間くらいになってきましたが、、、まだアイデンティティの一部として「便秘」がある状態は変わりません(笑) グルテンフリーに始まって、糖質制限やら何やらを怒濤のように取り入れ始めても、一時治ってもまた、、、という繰り返しでした。今も真っ直中ですが(^_^;) で、FODMAPの中のNG食材で、唯一これまで断ったことのない食材がありました、 玉葱 です。 玉葱は糖質は多いものの、一回に使う量がそれほど多くないので大丈夫ではないか?肉料理にはネギ系は必須だと思うし、それらの中ではにおいも控えめだし、保存も利くし、一年中安く手に入るし・・・と、玉葱だけは、毎食欠かしたことがありませんでした。 ただ、ときたま玉葱のにおいが妙に鼻につくこともあったりで、まあ敏感になってるだけかなと受け流してきましたが・・・ FODMAPの食材、特に野菜に関しては、人によって正反対の見解があったりして(^_^;)、どっちを信じたらいいんだ?と思うの

ビタミンCか?(笑)

最近ようやくテレビで映画も録画しようかという気になってきて、いろいろ録り溜めていますが、見られるのかな(笑) 食事のほうですが、10日ほど前に圧力鍋を買って以来、肉料理の別次元の仕上がりに感動しています(笑) ずっと悩んでいたお通じですが、何故か肉と緑茶の葉を圧力鍋で煮たものを食べると、スルスル出ることが分かりました、、、といってもすごい軟便なんですが(済みません笑) 出がらしのお茶葉を炒め物に使ったりしたことはあったんですが、そのときは全く効果無しだったので・・・一体何が便秘解消の原因なんだろう?といろいろ考えています(笑) あまり好きじゃ無いんですが、たまたま買ったペットボトルの烏龍茶が余っていたのでそれを煮汁として使ったときも、スルッと出ました・・・が、ティーバッグの烏龍茶を水出ししたものでは、全く効果がありませんでした(^_^;) ということは、緑茶やペットボトルの烏龍茶に入っているビタミンCか?と思われるのですが・・・ 緑茶には元々けっこう含まれているし、烏龍茶は茶葉だと緑茶の1/4ほどになってしまうものの、ペットボトルのものには酸化防止剤として添加されています。 だったらビタミンCのサプリとかを摂ったらいいのか?とも思いますが、あまりサプリメントに頼りたくないのですよね(^_^;) 圧力鍋で、出がらしではない緑茶の茶葉を使うことで、ビタミンCが抽出されやすくなるのか?とか、いろいろ仮説は思い浮かびますがどうなんでしょうか。(笑) ビタミンCは熱によって破壊されると言いますが、それも実際のところはよく分からないとも言われているし・・・ お茶の葉料理も美味しいのですが、今後一生それだけ食べるのか?と言われると、それもどうかなと思いますね、、、(笑) ただ、お茶の葉を入れなかったら、圧力鍋調理でもお通じは全く改善されないので、ビタミンCが良い効果を上げていることは確かだと思います。 春頃はフライパンでの炒め物ばかりでしたが、一応お通じはずっとありました。その頃は、かなりビタミンC含有量の多い野菜を意識して摂っていましたし、果物も摂っていました。だんだんスッキリしなくなっていったのですが、、、(^_^;) ケトン食を意識し過ぎて、だんだん脂が多くなっていたのと、お弁当をレンチンしなかったので、消化が