毎日看電影

なのでした。(笑) 野菜は栄養のカス！単なる調味料！無くても困らないもの！と自分に言い聞かせ、ひたすら肉の量を増やすことだけを考えてきましたが・・・物事はそう単純ではなかったようです。少なくとも私にとっては。 で、ここのところ野菜が無性に食べたくて、いろいろ食べています。肉は、一食当たり120gくらいなのかなあ。手のひらサイズです。ボーンブロスでスープにしているから、タンパク質量としては肉の重量だけじゃないかもしれませんが。 ボーンブロス本 で提唱されてる食事もタンパク質は一食当たり手のひらサイズ、このくらいでいいのかもしれません。野菜は片手二～三つかみくらい、だそうです。 あの本で提唱されてる食事は、まあ完全にパレオダイエットですが、やはりそうなのかな、自分は糖質制限とか高たんぱくとかいうより、パレオが一番しっくりくるのかな～という気もします。 肝臓の弱い人にはパレオが良いような気もします。解毒力が弱いから食添とか加工食品は避けたほうが安全でしょうし、香味野菜や青菜、柑橘など肝機能を助ける食材も制限なしなので。 自分の場合は結局、 イモ・カボチャ・果物・卵・海産物なしのパレオダイエット 、というのが一番妥当なのかな。イコール糖質制限プラス、個人的なアレルゲン除去後のパレオ、という感じです。 イモ・カボチャ・果物は言わずもがなの高糖質なので、卵はアレルギーが治っているかどうかまだ分からなくて怖くて食べられないので(笑)、海産物は重金属と放射能汚染が怖くてまだ食べられません(笑) ただ、海産物に関しては、海藻くらいは食べても大丈夫かもしれないなあと思い始めてもいます。重金属を排出するミネラルをしっかり摂って、ビタミンCとEもしっかり摂っていたら、解毒は出来るかもしれないので・・・ 少しずつ食べられるものを増やしていけるでしょうか。

（写真は記事の内容と一切関係ありません。一匹100円だったので買い込んだぬいぐるみたちです。笑） タイトルの通り、なんですが(笑) 去年からどんどん食べ物の種類を減らしていって、世の中には本当に肉と水しか食べてない人もいたりして、それで生きていけるなら・・・と思っていたのですが、自分は無理だったみたいですね(^-^; 特にビタミンCの不足が深刻だったようで、オーソモレキュラーに関して何の知識もなかったのに本能的にビタミンCを渇望し始めて、安価なサプリメントを服用し始めたのが今年の二月ごろだったでしょうか。 物心ついた頃からの便秘が嘘のように解消し、今ではむしろ毎日軟便です(笑)そういう意味では昨年一年間の悲願（ 便秘との永遠の決別 笑）は、あっけなく叶ったことになりますね・・・(笑)それを叶えるための行動だと分かっていてやったわけでは、全くなかったのですが。 で、便秘解消のためにいろいろ知識を仕入れていた際に知って導入していたフォドマップの食事法に関してですが、便秘の原因がビタミンC不足だったということは、フォドマップは実は関係なかったのではないか？と思い、いったん止めてみてもいいかもしれないなあと思いました。 昨冬は瘀血の症状が本当にひどかったですが、それももしかするとフォドマップでNGとされてるネギ系の野菜を、一切摂っていなかったからかもしれません。 もともとネギ系の野菜は大好きで、フォドマップの食事法を実践するまで毎日欠かしたことはありませんでした。まあ糖質もたっぷりとっていたので、あまり健康効果はなかったのでしょうが、、、 ボーンブロスを取るために、骨付き肉の圧力鍋調理は続けていますが、やはり香味野菜がないとなんかにおいが、、、というのもありました(^-^;スパイスや酒では消しきれない臭みがやっぱりあるんですよね、、、 ということで玉ねぎにんにくも再び普通に食べ始めましたが、便秘になる気配もなく大丈夫なようです。 ただ、元々の嗜好として低フォドマップな野菜（茄子科、オクラ、もやし、レタス等）が好きというのはあったので、何の関係もないことはないかもしれませんね・・・ いずれにしても、無理して何かを制限することを、徐々に止めていこうかと思っています。ガチの糖質（穀物やイモやでんぷん質の野菜、果