投稿

3月, 2016の投稿を表示しています

ディズニーチャンネルのドラマ

最近なかなか映画が観られないのですが、ディズニーチャンネルのドラマ『ブログ犬スタン』は毎日観てます。ちょうど夕食時に放送していることもあって(笑) いい歳してディズニーチャンネルのシチュエーションコメディーがけっこう好きで(笑)、恐らくそこで描かれている「アメリカのティーンエイジャー文化」的なものが、ずっと好きなんだろうなと思います・・・ 自分がリアル10代だった頃の現実とは程遠い世界ですが!(^_^;) 小さい頃から父親が、ディズニーやらスヌーピーやらのアニメをよく見せてくれていたので、やっぱり自分の感性は何だかんだでアメリカナイズされてるんだろうなあと思います・・・ まあでも、普通にドラえもんとか、くれよんしんちゃんとか、セーラームーンとかも見てましたが(笑) ちょうど中学生の頃に『フルハウス』を見てた世代でもあります(笑) 日本ではシチュエーションコメディーってないですが、何ででしょうね? 普通のドラマと違って気楽に観られる感じが良いんですけどねえ。 実は日本のドラマはすごく苦手です(^_^;)理由は分かりませんが・・・ 『ブログ犬スタン』は、多分にお兄ちゃんのタイラー役のブレイク・マイケルくんが好きっていうのが見てる一番の理由のような気がしますが(笑) 日本でも人気出たらいいなあ・・・彼は確かラテン系×東欧系だそうで、そりゃイケメンになるわ!という感じですが(笑) ディズニーチャンネルのシチュエーションコメディーでは、あと『オースティン&アリー』も好きです。これまたキラッキラの世界ですが(笑) どのドラマもファッションを見るのも楽しみで、こういうの見てるとおしゃれしたくなるんですが、最近ファッションに関してはけっこう枯れちゃったので(^_^;)、やっぱり遠い世界ですね、、、ああorz というか映画観ないと(笑)いくつか録り溜めてあるので、観る時間作らないとなあ。

クラウド アトラス

イメージ
「クラウド」と「アトラス」の間が、半角スペースなのが、どうやら正式タイトルなのかな?(^_^;) 細かいところが気になってしまいますがw 久々に映画が観られました!(笑) 最低1日一本は観たい、出来れば二本三本、と思っていましたが、やっぱりそうもいかないですよね(笑) 無理せず、観たいと思ったときに、観たいと思ったものを観ないと、やっぱり集中も出来ないですしね・・・ 気が乗らないのに観賞本数をこなすために、つまんねーなーと思いながら観るのも、ちょっと違ったなあと思いました。 まあ当たり前っちゃ当たり前ですがw ちょっと、最近観なきゃ観なきゃという焦りがあったので、まあそういう焦りも要らないんじゃない?と気付きました(笑) で、『クラウド アトラス』ですが(笑) 面白かったですが、最後まで何がどうなるのかよく分からなくて気が抜けない映画でした・・・ 緻密な構造の物語なので、観ていてかなり疲れたのは事実です・・・ぼんやりして観る映画ではないです(笑) 時代も場所も登場人物も異なる六つの世界の物語が、同時進行で描かれますが、ある世界から別の世界の話へ転換する際の接続を、お見事!と見るか、技巧的で鼻につく・・・と斜に見るかは、人によるかも知れません。でもそもそもそういう映画だとは思いますが(笑) 逆に映画の編集技法を生かしたからこそ、物語がバラバラになることなく成立していると言えるかもしれません。原作は小説みたいですが。 小説がどのくらいの長さのものか分かりませんが、この手の話を映画で作ろうとしたら、そういう繋ぎ方をしないと時間がいくらあっても足りない気もします(笑)それでも長い映画ですが・・・ 最後にネタ明かしというか、それぞれの世界で誰がどの役をやってたのか教えてくれてたのは、親切だなあと思いました(笑)。 ただ、特殊メイクし過ぎなのはちょっと反則?とも思いましたが・・・(^_^;) そしてこの映画、実は、2013年3月の公開時に、絶対観に行こう!と思ってたのに行けなかったよなあと、観ながら思い出しました(笑) ちょうど、脱ステ真っ最中の時期で外出が大変だったので・・・ しかも確か、当時パソコンも古いのを使ってたので、公式サイトが見られなかった記憶があります(笑)さっき見てみたら、今のパソコ

『初恋』

イメージ
ここ数日、全然映画を観ることが出来なくて、というのも何か集中力が続かないんですよね(^_^;) しかし何故か昨日、いきなり『初恋』が観たくなって、でもきちんと観るのではなく、作業中とか食事中に流しておきたくて(笑)、で、今もずっと流してます(笑) 自分は実は、そういう見方が出来る、ミュージックビデオ的でストーリーもないような映画が好きだったりします(笑)。悪口じゃないですよw褒め言葉です・・・・ それに加えて、やはり香港の風景が見たくなったんだろうなと思います。 自分にとって香港は、永遠の至福の場所なんです(笑)いろいろ幻想入ってると思いますが・・・ 実際に行ったのは二回だけですが、どちらもこの時期に行ったので(確かこの時期が一番安いんですよね笑)、毎年このくらいになると、香港に行きたくなります。 でも行けないので(^_^;)、手軽に香港に触れられる、映画はやっぱりいいな・・・ さらに、恐らく90年代の香港が好きなので(笑)、同時期の香港映画をまた見返したくなりました。 当時からのスター、トニーとかアンディは最近けっこう歳を重ねた印象が出てきたなあと思いますが、金城くんはあんまり変わってないですね・・・実際彼らより10歳近く若いけど。 しかし香港の女優陣は恐ろしいよ(笑)いつまで変わらないんだろう(笑) 『初恋』は手元にあるソフトはレンタル落ちのVHSで、TSUTAYAがVHSからDVDに総入れ替えした時期に、一本100円とかで売られていたのを買いました。 当時買ったレンタル落ちVHSの数々はいまだに捨てられず、DVDも随分安価になったから買い換えてもいいんですが、まだ取ってあります。 でもやっぱり、いつかVHSも見られなくなるだろうので、買い換えたい気持ちはあるんですが(笑) そんな『初恋』のDVDはこちら↓ 人気ブログランキングへ にほんブログ村

サンパウロ、世界で最も有名な娼婦

イメージ
ブラジル映画です。 これも『ドミノ』と同じく実話物だけど、退屈しなくて良かったです(^_^;) 集中力ないので、けっこう退屈に感じる映画は多いのですがw 最初のほう修学旅行に行くかどうかみたいな会話が出てくるんだが、ということは、高校生だったのよね、、、なんかすごい大人に見えたけど(笑) だんだん垢抜けて?というか派手になって(笑)いく様子が上手く描かれていた。 一旦人生のどん底に落ちぶれたようにも思えたんだけど、そのときに、自分の人生は全てこれで良かった、何より自分を好きになれた、と語るのが、印象的でした。 ただのメモ程度の感想になってしまいましたが(笑) 『サンパウロ、世界で最も有名な娼婦』DVD↓ 人気ブログランキングへ にほんブログ村

ドミノ

とにかくキーラ・ナイトレイが可愛くてきれい、というのが一番の感想ですが(笑) 実話物はけっこう退屈してしまったりするのだが(笑)、これは編集がミュージックビデオみたいだったので、自分には合ってました。 取調室のシーンの映像が、王家衛の『2046』とか、『ジャッジ・ドレッド』のリメイク版とかで使われてる、メタリックで黄色と緑がかった色調なんだけど、専門用語で何て言うのかな(笑)これけっこう好きなんだよね(笑)。 バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)という職業があるのかあ~と、初めて知りました(笑) なんか下らない感想だけど(笑)、そんな感じです(^_^;) 『ドミノ』DVDはこちら↓

曹操暗殺 三国志外伝

イメージ
「毎日」と言いながら、実はもう一週間以上も、一本も映画を観られない状態が続いていました(^_^;) まあ、いろいろヘビーなことがあって・・・(笑) あと、他ならぬこのブログの、ランキング参加作業とかに追われていたんですね(笑)ランキングに参加するのは初めてなんで、おっかなびっくり大変でした(笑) ということで昨日から参加させて頂きましたので、よろしければ応援お願い致します。 で、昨日ちょっと余裕が出来たので、録画しておいたこの『曹操暗殺 三国志外伝』を観ました。 『墨攻』もそうなんですが、実は戦国時代物はよく分からない(笑) 勉強したいなーとは思いつつ、なかなか没頭できる教材?的なものに巡り会えないというか。マンガとかがいいのかなあ。多分男性は、幼少期からマンガで、中国戦国時代に関する基礎的な教養を身につけてる人が多い気がする。 ちょっと探してみます。(笑) この作品は、かなり錚々たるスタッフが集結しているみたいで、音楽が梅林茂さん。日本の映画やドラマでは有名ですが、アジアでも王家衛(ウォン・カーウァイ)の『2046』とか、張芸謀(チャン・イーモウ)の『LOVERS』とかもそうです。ハリウッドでも活躍されてる方。 で、美術監督が種田陽平さん。『スワロウテイル』とか『不夜城』もそうだったんですね・・・ ただ、そんなに素晴らしい映画なのに、やっぱり自分に戦国時代の知識がないので(笑)、素晴らしさを十分に堪能できたかどうかは疑わしいです(笑) だって「おっ」と思ったのが、周潤發(チョウ・ユンファ)演じる曹操の頭痛を治すために、侍女の霊惟が薬草を紙か布に包んで、燻した煙を頭に当ててるシーン、だけだったもの(^_^;) 内服する湯薬だけじゃなくて、ああいう使い方もあるんだよね生薬は。 漢方の湯薬は、元々は魔除けとして薬草類を身につけていたのを(まあ、風邪引いたら首にネギ巻くとかもその名残だと思う)、いっそ飲んで身体の中に入れちゃえばいいんじゃん!という発想で発達したという経緯があるので、その身につける→飲むの過渡期にある治療法だったのかな。 今でも、タイ古式マッサージとかで、ハーブボールってありますよね。ハーブをガーゼに包んで湿らせて、こぶし大のボール状にしたものでマッサージするやつ。あれに似てるなと思ったり。 あ

墨攻

観てる途中で電話を受けたりして、間30分ほど観てなかったんで(笑)、また観直すかもしれませんが(笑) 中国の戦国時代の墨家の話ですが。 墨家というと兵法で有名だけど、測量技術とかも重要で、というのは測量というのは政治の要だから。 何をどの尺で作るか?が、国の繁栄にとって本質的であるという思想があった。 風水とかにも繋がってくるけど。 荒俣宏さんの『新帝都物語 維新国生み篇』もそういう話だったが。 しかし戦国時代ものは、知識がないとちょっと楽しみにくいんだよなあ・・・ちょっとそのへんの知識は弱い。(笑) なので電話がなかったとしても、ちょっとよく分からなかったかもw でも監督の張之亮(ジェイコブ・チャン)は、張国榮(レスリー・チャン)の『流星』とか、梅艶芳(アニタ・ムイ)の晩年(なんですよねーこちらも・・・)の作品『夜間飛行』とか撮ったりしているようなので、そっちを観たくなった(笑) 『流星』は観たような観てないような、記憶が曖昧なので(^_^;) 『墨攻』DVDはこちら↓ メイキングもあるみたい↓ 「尺」が国造りの要である、ということが分かりやすく書かれている(と思う)『新帝都物語 維新国生み篇』、興味のある方はぜひ↓ で、ジェイコブ・チャン監督作品で、私の観たい『流星』と『夜間飛行』はこちら(笑)↓

テルマ・アンド・ルイーズ

ブラッド・ピットファンだった中学生の頃、観たいなーと思ってタイトルだけずっと覚えていたけど、何故か今まで未見だった(笑) そういうのほんと多い・・・ まあ、いわゆる「良い映画」でした。 しかし個人的には、そんなに強い感動は沸かなかったんだが(笑)、やっぱりアメリカのロードムービーはいいなあ・・・と思っちゃう普通の日本人です(笑) ブラピ若かった!(笑) 今更だけど、何故今まで彼のルーツについて調べなかったのかよく考えたら不思議なのだが(笑) 中学生の時は無知だったからそういうのに思い至らなかったんだよなあ(笑) で、調べてみたら、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、北アイルランド、ドイツの血を引いていると。 まあ、結局潜在意識では、そういう系統の顔が好きなんでしょうね。(笑) 『テルマ・アンド・ルイーズ』DVDとBlu-rayはこちら↓