墨攻

観てる途中で電話を受けたりして、間30分ほど観てなかったんで(笑)、また観直すかもしれませんが(笑)

中国の戦国時代の墨家の話ですが。

墨家というと兵法で有名だけど、測量技術とかも重要で、というのは測量というのは政治の要だから。

何をどの尺で作るか?が、国の繁栄にとって本質的であるという思想があった。

風水とかにも繋がってくるけど。

荒俣宏さんの『新帝都物語 維新国生み篇』もそういう話だったが。

しかし戦国時代ものは、知識がないとちょっと楽しみにくいんだよなあ・・・ちょっとそのへんの知識は弱い。(笑)

なので電話がなかったとしても、ちょっとよく分からなかったかもw

でも監督の張之亮(ジェイコブ・チャン)は、張国榮(レスリー・チャン)の『流星』とか、梅艶芳(アニタ・ムイ)の晩年(なんですよねーこちらも・・・)の作品『夜間飛行』とか撮ったりしているようなので、そっちを観たくなった(笑)

『流星』は観たような観てないような、記憶が曖昧なので(^_^;)


『墨攻』DVDはこちら↓


メイキングもあるみたい↓




「尺」が国造りの要である、ということが分かりやすく書かれている(と思う)『新帝都物語 維新国生み篇』、興味のある方はぜひ↓



で、ジェイコブ・チャン監督作品で、私の観たい『流星』と『夜間飛行』はこちら(笑)↓

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