低フォドマップ食開始後一週間

低フォドマップ食始めて一週間ですねー。明らかな変化はいろいろ感じられてますが、まだ変化の途中というか、一番の関門~便秘~は、突破してる最中という感じです(^_^;)


食後のちょっとだるい感じがなくなったというのは数日前の記事で書きましたが、これは気のせいレベルだったかもしれません(^_^;)日によって、食べる量によっても、あったりなかったりで、、、ただ、まだ蓄積されたガスが出きっていないため、その時の腸内のガスの位置とかによって感じ方が変わっている可能性もあります。完全に推測ですけどw


全く予想していなかった変化は、ここ数年続いていたお風呂上がりの顔面の温熱じんましんが、かなりマシになったということです。以前は必ずぼこぼこと出ていたのが、玉葱を止めた途端、ほんのり皮膚が部分的に赤くなる程度になりました・・・これは全く期待していなかったので、地味に嬉しかったです(笑)


あと、相変わらず便秘なのですが(笑)、少量でカチコチwながら一応連日、自力でお通じがあります・・・下剤も何も使わずに。

色んな食事法で小食が勧められてますが、自分の場合、夕食が寝る直前になったとしても三食しっかり食べたほうが、お通じには良いみたいです。帰宅後の食事を抜いた翌朝は、確実に出てません・・・ここはメック食的なやり方(食事時間・回数・量に決まりなし)が合うみたいです。

物心付いたときから便秘で、薬とかを使わなかった場合、月一くらいで地獄の苦しみと共に一日かけて出すタイプの過敏性腸症候群でした(^_^;)

その月一の地獄の苦しみの際、最初はカチコチで最後水様便という出方だったのですが、その月一で出していたものが、ちょっとずつ自然に排出されている感じがします・・・よく分かりませんがw

多分カチコチが蓋になっていて、蓄積されたガスもあるのか、まだお腹は張っているのですが(^_^;)、もうちょっとじゃないか?という気がします・・・



自分の人生、便秘じゃなかったら、虚弱体質じゃなかったら、やりたかったことが沢山沢山ありました。なにひとつ叶いませんでしたが・・・


過敏性腸症候群は下痢型・ガス型の人の悩みにフォーカスされがちだと思いますが、便秘型もとても辛いのです。恐ろしい肌荒れにずっと悩んでいましたし、気付いていなかったものの全身がいつもむくんでいたし(ただ中途半端に太っているのかと思っていました笑)、お腹のラインが出る服が着られないとか、お通じがなくてスッキリしないためにイライラして「性格が悪い人」として認識されたりとか、、、(^_^;)お腹が重いと動作も鈍くなるので、スポーツとかも出来ませんでしたし。いつも重く張り出したお腹を抱えて、暗い気持ちで生きていました・・・


人類の中で少数派の過敏性腸症候群の中で、さらに少数派の便秘型、という、どこまで行っても自分は少数派らしいな、というのもまあ30年以上生きてきたら慣れていますが(笑)

グルテンフリー・カゼインフリーを始めた2013年から、もう「特異体質」として生きて行くしかないのだと、あきらめはついています。こんなに小麦粉と乳製品がはびこっている世の中では・・・


低フォドマップ食は便秘型には即効性はないようですが、「永遠に便秘から解放される」という悲願に対して何だか希望が見えているのは日々感じているので、ようやく暗いトンネルから抜け出せるかもしれません。(笑)

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