最近変えてみたことなど・・・

低フォドマップ食との出会いで食事の探求は終わるのかと思いきや、連日試行錯誤は続いています(^_^;)

ただ、以前のような何も分からないどうしたらいいか分からない助けて!な状態ではなくて(笑)、大枠はバッチリ決まっていて、その中で奥へ奥へ掘り進めている感じでしょうか・・・

とにかく(卵と乳製品以外の)動物性食品を十分に食べる、野菜・果物はボーンブロスに使う生姜とレモンと、余力があったら付け合わせにレタスを食べる、要らないと感じたらレタスは食べなくて良い、という方針は変わりません。

ただ、動物性食品もいわゆる「肉」だけではなく、軟骨とか皮とか内臓も食べるように、あと調理法に気を付ける、という自分ルール(笑)が最近加わりました。


これは糖質極限カットを始めた夏からずっと気になっていたのですが、どうにも炒め物・オーブン調理ものを食べると、顎と口周りにニキビが多発するんですよね。あと、喉が渇くのか何なのか、炭酸水を飲まないと死にそうになっていました(笑)野菜を食べたらいいのか?と思って量を増やしたりしても、あまり関係なく・・・

この症状は、ボーンブロスや圧力鍋調理を始めてからほとんど消えました。が、炒め物・オーブン焼きの肉を食べると途端にニキビが再発します。加熱の温度によるたんぱく質の変性によるものだと思いますが、そんなことすら気にしなくてはならなくなるとは、、、(笑)

なのでしばらく圧力鍋か、普通に茹でる調理法のみで行こうと思います。


ボーンブロスを始めてから軟骨や皮が付いている部位を積極的に食べるようになりましたが、内臓系も食べたほうがいいなと思い始めました。自分は卵も乳製品も食べられないので、どうしてもコレステロールやビタミンAが不足するようです。内臓系にはバッチリ含まれてるので、いろいろバランス良く食べていきたいなと思っています。

しかしレバーはビタミンA(レチノール)過剰なので食べ過ぎ厳禁です。一日一切れでも十分なくらい。鶏ハツもレバーほどではないですがけっこうビタミンAが多いし、わりと癖があるので単独でたくさんは食べられないなーと思いましたが、豚ハツはかなり食べやすかったです。圧力鍋で20分ほど加圧したら、焼いた牛肉みたいな食感と味になりました(笑)豚ハツはビタミンAはそれほど多くないし、鉄分は多いし、安全に常食出来る食材かもしれません。

あと砂肝も、あまり好きにはなれないんですよね、、、何かに似てると思ったら、多分貝に味や食感が似てるんですな。貝類あまり好きじゃないです(^_^;)

内臓に関しては豚のものが、概して食べやすいかもしれません。


ただ、ボーンブロスは鶏メインが一番ですね。鶏だけのブロスはとても美味しいし、豚や牛と組み合わせても美味しいのですが、豚牛単独のブロスは何だか味気ない気がしました。


一番好き(だと思っていた)な牛に関しては・・・やはりお高いのがネックですね(^_^;)鉄分に関してはハツやレバーで補えそうなので、しばらく買わないかもしれません。ただ、カルニチンは三大畜肉の中で一番多いので、比較的リーズナブルな牛すじをたまに食べようかなと思います。細切れ肉が一番安いですが、圧力鍋にはあまり向かないし、茹で調理もあまり美味しくないので・・・


一口に「肉食」と言っても、部位や調理法に関してもどんどん自分に合うものを探求していく必要があるんですね。(^_^;)はあ・・・


ああ、便秘はまだ治ってないです(笑)出たり出なかったり・・・お腹をパンパンに張らせるガスが無くなっているのか?、以前よりかなりラクですが、恐らく内臓下垂によるぽっこりお腹は相変わらずです(笑)これもとにかく消化の良いものを十分に食べて脾胃の力をつけないと治らないと思うので、今の方針でしばらく様子を見てみようと思います。

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