お通じについて考えたこと、、、

毎日毎日、朝イチも夜寝る前もカートゥーンネットワークを見ていることに気付きました(笑)しかも構成も同じ、『おかしなガムボール』と『トムとジェリー』と『バッグスバニーショー』(笑)。時間帯的にそうなってしまうのですわ、、、でも英語のヒアリング力は本当に日に日に上がってきてるのを実感してます、まあおこちゃまの英語ですけど(笑)


さて、先日祝った八味丸によるお通じ開通ですが(笑)、やはりスンナリと解放されるわけもなく、二日間不通でした(笑)今日は一応ありましたが・・・

肉食メインだと三日に一度というのも珍しくないようで、それで毎日気分が良ければ問題ないらしいです。しかし今のところ、不通の日はかなり気分がモヤモヤしますし実際お腹も張りますので、問題はあるのでしょうなあ・・・(笑)


そんなあまり良くない気分だった昨日(笑)思いついたことですが、腸内での発酵によって生じる熱も身体のエネルギーとして使われているということは、便秘も栄養不足が原因なのかもしれませんね。よく言われる「余分なものが溜まっている」「デトックス」という発想には、当てはまらない便秘もあるのかもしれません。食事で足りないエネルギーを補うために、敢えて出さずに溜めて発酵させて、そこから発する熱を使おうとしているのではないかと・・・それは考えすぎかなあ?(^_^;)

しかし、自分では過剰かな?と思うくらい何らかの栄養豊富な食材を摂ったときに、一時的に便秘が解消されたことは間違いないです。栄養が十分供給されたので、溜めて発酵させて不足分のエネルギーを熱として取り出す必要がなかったため、正常に排出されたのかもしれません。

ただ、単一の食材(脂質だけとか、レバーだけとか、ゼラチンだけとか)だと効果は一時的でしかなくて、続けると体調不良が出てきました。その時不足していたものと補ったものがたまたま合致していただけで、それさえ食べれば永遠に健康で快便!ということではなかったのでしょうね(笑)

なのでやはり、例えばケトン食のように人為的に脂質の割合を増やしたりするのではなく、「肉」の総量を増やすのが一番安全なのかもしれません・・・脂質を増やすにしても、脂質が多い肉の部位を選ぶ、というのが良いかと。あと同じものを長々と続けないこと(笑)これがなかなか、タイミングを見計らうのが難しいです・・・


もう一日何キロ肉食うんだ(笑)という感じですが(^_^;)、まあ多くて一キロくらいなので(笑)、何とかやっていけるかな、、、これも永久に続くものではないでしょうし・・・


あと食事とは別に、少しの便意も逃さない(笑)という心がけも必要だなと思います・・・自分の場合起床後三回くらい「お?」と思うタイミングがあるのですが、いかんせん30年来の弛緩性便秘なので、そのくらいのものでは出る気がしない微妙な便意ではあります(笑)。ただ、その都度面倒がらずにトイレに入ると、三回目で多少開通したりします。しないときもありますが(^_^;)


これも推測ですが、長年の、特にグルテンによる慢性炎症で、腸が弱りきっているんだろうなと思います。現在三年目のGFCF(を始めとするアレルゲン除去食)と、最近始めたボーンブロス、低フォドマップ食で、腸壁はかなり修復されていると思います。しかしそれだけでは、まだ腸自体が自発的に動くようにはなっていないんだろうなと・・・


長い道のりだと思いますが、人並みの「普通の人生」を取り戻すために、粛々と食事療法プラス漢方薬を続けるしかないなと思います。

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