ホラー・ストーリーズ

「韓国映画は質が高く、安心して見られる」という私の中の定説を覆してしまったかも(笑)

なんか、民話的な絵が貼られたスケッチブック?とか、男が腕に巻いてる電気コードとか、いろいろ意味ありげな小道具があるのに、ただ不気味なムードを作るためだけのものだったというのが物足りなかった気が・・・

物語とのつながりがないこともないが、もうちょっとなあと思った。

社会批判とか家族間のドロドロとか、韓国らしい要素はしっかりあったが。

でも、鑑賞後しばらく暗闇や沈黙が恐いとか(笑)、本能に対するサブリミナル的な何かは確実にあったようなので(笑)、やっぱり技術は高いのかな・・・

そもそも、「安心して見られなかった」ということ自体が、ホラーとして大成功なのか!やられた!(笑)




観た後ぞわぞわしたいときにはおすすめです。(^_^;)

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