ドラキュリア

直近のジェラルド・バトラーは『マーヴェリックス』の伝説のサーファーの師匠、だったんだけどw
16年前だから若い。し、ヒゲもないからますます若い。(笑)

個人的に多分ジェラルド・バトラーも、クリスチャン・ベール的な「実はけっこう昔から出演作のほとんどを見てる俳優」の一人だと思うのだが、「好きな俳優」として意識的に見てきたわけではないので、ほとんど覚えてない(笑)

舞台がニューオーリンズなのは、アン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズへの敬意を表してるんだろうか(笑)

ドラキュラ伯爵はユダだった、という設定でした。まあそういう発想もいいけど、真実は違うでしょうね(当たり前か笑)

何だかヴァンパイア・クロニクルズをまた読み返したくなりました(そっちかよ笑)

アン・ライスも止める止める詐欺の人なんで(笑)、何度も「これが最後」と言っては何作も続き(笑)、確か昨年最新作出たよなあ、『プリンス・レスタト』だったっけ。

まだ買ってないし読んでないけど(笑)

個人的には、1990年代以降の全てのヴァンパイア映画は、アン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズの映像化であると確信しているのだが。

直接的な映画化である『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』と『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』以外の全ての作品もね。


『ドラキュリア』、DVDは新品は無しで、マーケットプレイスでも現時点で出品数一個だけ、とかで入手しにくそうなので、Blu-rayのほうだけ載せときます↓




この映画に直接関係はないんだけど(笑)、ヴァンパイア映画好きなら、まずアン・ライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズを読んで欲しいです(笑)
ヴァンパイアの身体能力とか、感覚の描写とか、ここ二十年くらいの全てのヴァンパイア映画に影響を与えてることが分かるんじゃないかと思う。
シリーズ一作目は『夜明けのヴァンパイア』で、映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の原作です↓




読んだこと無い方には、シリーズ二作目だけど『ヴァンパイア・レスタト』からがとっつきやすいと思います。一作目は多分好きで読まないと退屈だと思うから(笑)↓




で、シリーズ三作目『呪われし者の女王』の映画化が、『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』です。
と紹介しようと思ったら、『呪われし者の女王』の邦訳がもう取り扱われてない?!(^_^;)なのでPBのマス・マーケット版載せときます・・・




シリーズはこの後も何作も続いてるんですが、邦訳は大分前から出なくなってます(笑)
そして私もまだ買っていない読んでいないけど(笑)、最新刊がこちら↓




『ドラキュリア』の感想はどこへ行ったんだ!(^_^;)

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