ザ・フォッグ(2005)

さほど期待せずに観たんですがけっこう良かったです。早送りしたくならなかったので(^_^;)

この、「早送りしたくなるかどうか」の判断に関しては、一体何が決め手なんだろうなーと思うんですが、いまだによく分かりません・・・

この映画はテーマや舞台と、自分の趣味嗜好との間にあまり共通点がないのに、不思議と観られました・・・何故だったんでしょう(笑)


19世紀後半、貿易で栄えていたある島の島民が、中国の貿易船から持ち込まれた疫病と、近隣の島からの裏切りによって全滅してしまった。その裏切った島への復讐が、100年越しの呪いによって果たされる・・・というストーリーでしたが。

だんだん呪いが島全体に広がっていく中で、墓地にピンク色のペンキ?で呪いの言葉等が落書き(と言っていいのか笑)されていくシーンがあって、やっぱり中国の疫病だからか、その落書きの中に「風」(か、文脈的には「嵐」だったのかもしれません・・・ちょっとごちゃごちゃしてたので笑)という漢字が混じっていて、おお凝ってるなと思いました(笑)


『ヘルボーイ』に出ていたセルマ・ブレアさんが出てましたが、この人はてっきりラテン系かと思っていたら違いました(^_^;)ちょっとミシェル・ロドリゲスに似てたので・・・


あと、ガラスが盛大に割れるシーンがありましたが、『HiGH &LOW』の役者さんインタビューで誰かが(覚えてなくて済みません笑。ちょっとパンフか雑誌記事探したら分かると思うんですが笑)、スタントのときのガラスは飴製だと言っていて、これも飴なのかなあと思いながら観ていました。


・・・例によって、映画自体の感想はほぼない記事になってしまいました(笑)


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