エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)

久々にストレートな「良い映画」を観たなと思いました(笑)。

ドライで粗暴な自分は、この手の映画ばかり観ていると生命力が枯渇してきてしまうのが分かるので(笑)、基本的に観ないんですが。

偶に観る分には素直に良いな、と思えるので、偶には観るようにしています(^_^;)


ただまあ、本当に優等生的な作品というか、すごく良く出来ていて爽やかで、きっと誰もが「良い映画」だと言うんだろうな~というのは分かるけど、強烈に印象に残るような要素がなかったというか・・・

自分は派手でガチャガチャうるさくて、「えっ何でそこそうなるw」みたいなツッコミが出来る箇所がなるべく沢山あるような映画が一番好きなような気がするので(笑)、ちょっとこういう質の良い映画はつまらなく感じてしまうのかもしれません(笑)。

感性が粗いんですよね、すみませんでした。(笑)


実は自分は大学生時代の記憶がほとんど飛んでしまっているんですが(笑)、その原因の一つが、サブカルぶってこの手の「良い映画」ばかり観ていたから、という可能性は否定できないなと思っています(笑)自分にとって印象に残らないものにばかり触れていたので、記憶がなくなってしまったのではないかと・・・(^_^;)

当時観ていた映画も、一応タイトルとかポスターイメージとか見たら「観たことがあるかどうか」は分かるのですが、内容に関してはほぼ覚えていません。あるシーンだけ、とかは覚えているものもありますが、どういう話だったかは全く記憶にないものがほとんどです(笑)

けっこう酷いのかな、病気なのかな(^_^;)

一応日常生活は送れているのであまり心配はしてないんですが(笑)

あの頃本当に、今でも残るブロックバスター系の名作は沢山あったのにね。体調が悪くて休みの日は一日中起き上がれなくて、あまり映画館にも行かなかったので、それらの名作もほとんどリアルタイムでは観れませんでした。ああ勿体ない・・・当時観てたらすごく楽しい人生だったかもしれない(笑)。

まあ今観てるから良いんですけどね(^_^;)


あ、この映画は犬が可愛かったです。(笑)他のことは忘れてしまうかもしれませんが、その点だけは忘れないようにしようと思いました(笑)

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