本の整理
ここのところ、蔵書をある程度まとめて手放そうかという気持ちになってきて、先日第一弾を古本屋さんに持って行きました・・・
本も財産だと思ってずっと放置していたんですが、やっぱり、買って一度も読まずに10年経ってるとか、そういうのはどう考えても要らんやろ・・・と気付き始めるともう気になってしかたなくて(笑)
なので、第一弾は
ことを基準にして仕分けました・・・20冊くらいになったかな。
そんなに多くはなかったですが、本棚一段分くらいのスペースはなくなったのでけっこうスッキリしました。
映画ブログだから一応関連づけときますが(笑)、「インタビューで監督が影響を受けたと言ってた小説」とかも含まれておりました・・・あと、毎年行ってるわけじゃない映画祭のプログラムとか。けっこうね、行くと思い出作りに買ってしまうんですけど読み返すことは一度もなかったです(^_^;)
取っておいてもよかったんですが、でも、今からそれ読みたい?明日からも何度も読みたい?と自問してみると、別に・・・という答えが返ってきたので手放すことにしました(笑)
たまに自分が本当にこれまで「映画好き」だったのかどうか分からなくなることがあって(笑)、特に20代の頃に関しては、なんか「こういう映画見てる」とか、「この映画祭に行ってる」ということを自分のアイデンティティの一部とすることで、カッコつけてるだけだったのかなあ・・・と思ったりもして、いわゆる厨二とか黒歴史というやつでしょうか(^_^;)
これからは、アイデンティティがどうこうとか考えずに気楽に映画を観たいです(笑)
第二弾は
ものにしようと思います。
理想は、「何度も読んで内容も覚えていて、これからも読みたい本」だけに出来たらいいんですけどね・・・
となると、実はアイドル雑誌とかビジュアル本、大衆小説しか残らないのが何とも(^_^;)
改めて、高尚で文化的な人間ではなかったんだな私・・・と再確認してしまいますねorz
買って一度も読まなかった本というのは、図書館で借りて読んで気に入って買ったもの、も多かったです。
つまりそういう本は、図書館で借りて読んで気に入った。までで完了していたんでしょうね。買わなくても良かった(笑)
手元に置いたら繰り返し読むことがなかった、つまり本という物質の所有欲を満たしたに過ぎなかったんですね。
ここ数年本自体をあまり買わないようにしていて、本屋さんにも寄りつかなくなってしまったんですが(笑)、今後も手に入れるときは冷静に考えようと思います・・・
というか、本当に最近書籍自体、特に小説を、夢中になって読むことがほぼないです。
生活に潤いとかゆとりといったものが、なくなっているんでしょうか・・・(^_^;)
なんか小説に没頭できるってすごく贅沢なことのように思います。
まあ、今はそういう無骨な時期で、それもアリなのかなと思いますが(笑)
本も財産だと思ってずっと放置していたんですが、やっぱり、買って一度も読まずに10年経ってるとか、そういうのはどう考えても要らんやろ・・・と気付き始めるともう気になってしかたなくて(笑)
なので、第一弾は
- 買って一度も読まずに10年前後経っている
- 一度は読んだけど再読することはなかった
- 一度は読んだはずだが、内容はよく覚えていない
ことを基準にして仕分けました・・・20冊くらいになったかな。
そんなに多くはなかったですが、本棚一段分くらいのスペースはなくなったのでけっこうスッキリしました。
映画ブログだから一応関連づけときますが(笑)、「インタビューで監督が影響を受けたと言ってた小説」とかも含まれておりました・・・あと、毎年行ってるわけじゃない映画祭のプログラムとか。けっこうね、行くと思い出作りに買ってしまうんですけど読み返すことは一度もなかったです(^_^;)
取っておいてもよかったんですが、でも、今からそれ読みたい?明日からも何度も読みたい?と自問してみると、別に・・・という答えが返ってきたので手放すことにしました(笑)
たまに自分が本当にこれまで「映画好き」だったのかどうか分からなくなることがあって(笑)、特に20代の頃に関しては、なんか「こういう映画見てる」とか、「この映画祭に行ってる」ということを自分のアイデンティティの一部とすることで、カッコつけてるだけだったのかなあ・・・と思ったりもして、いわゆる厨二とか黒歴史というやつでしょうか(^_^;)
これからは、アイデンティティがどうこうとか考えずに気楽に映画を観たいです(笑)
第二弾は
- 必要だと思って買ったが一度も読まなかった
- 必要だと思って買って、読んだことは読んだが、今は必要では無くなった
ものにしようと思います。
理想は、「何度も読んで内容も覚えていて、これからも読みたい本」だけに出来たらいいんですけどね・・・
となると、実はアイドル雑誌とかビジュアル本、大衆小説しか残らないのが何とも(^_^;)
改めて、高尚で文化的な人間ではなかったんだな私・・・と再確認してしまいますねorz
買って一度も読まなかった本というのは、図書館で借りて読んで気に入って買ったもの、も多かったです。
つまりそういう本は、図書館で借りて読んで気に入った。までで完了していたんでしょうね。買わなくても良かった(笑)
手元に置いたら繰り返し読むことがなかった、つまり本という物質の所有欲を満たしたに過ぎなかったんですね。
ここ数年本自体をあまり買わないようにしていて、本屋さんにも寄りつかなくなってしまったんですが(笑)、今後も手に入れるときは冷静に考えようと思います・・・
というか、本当に最近書籍自体、特に小説を、夢中になって読むことがほぼないです。
生活に潤いとかゆとりといったものが、なくなっているんでしょうか・・・(^_^;)
なんか小説に没頭できるってすごく贅沢なことのように思います。
まあ、今はそういう無骨な時期で、それもアリなのかなと思いますが(笑)
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