現時点での体調と昨日観た映画(の、題名だけ笑)
さて、現時点で断糖二ヶ月と23日、一日二杯のボーンブロス三週間、低フォドマップ食16日が経過してますが・・・
自分の場合は体重減少が目的ではなく、とにかく体調を良くしたい、特に便秘と決別したい、というのが目的ですが、まあ劇的な変化はないです(笑)
ただ、厳しい断糖を始めてから、かなり尿の出が良くなって、汗も全身でかけるようになりました。以前は部分的に、脇と足裏の発汗が多かったもので・・・
あと、寝起きの鼻づまりが無くなりました。他にも、屋外と屋内の気温差とかでもいつも鼻水が出ていたのですが、それもそういえば全くなくなってました。汗や鼻水に関しては、荊芥連翹湯を服用し始めたことも大きい気もします。かなりバッチリはまっているみたいです。ただ、断糖をしなかったらこんなに実感出来るほどの効果があったか?と言われると、やはり薬だけではここまでは改善しなかったかなー・・・と思います(^_^;)「薬だけではだめ」というのは、数年間の漢方セルフ人体実験(笑)で実感しています、、、
ボーンブロスを飲み始めてからは、断糖系食事法には付きものの(笑)、足の攣りもかなり減りました。まだ寝起きはうおおっ?!となる時もありますが(笑)、日中はゼラチンの補血効果で筋肉に血が行き渡っているのでしょう。
仕事を始めて以来連日バリバリ割れていた爪も、そういえば全然割れなくなりました。筋肉の攣りも爪が割れるのも、漢方でいう「血虚」の症状です(「貧血」とはちょっと違う)。ずっと補血効果のあると言われる処方も飲んでいるんですが、ボーンブロスを飲み始めるまでは全然実感出来る効果はなく・・・
この「そういえば」を、人間はわりと軽視してしまうんでしょうね(笑)でも本当の回復というのは、多分「そういえば」レベルで進行して、そのまま「当たり前」になってしまって、忘れた頃に完了しているのかもしれません。漢方薬も、飲み忘れるようになった頃が止めどきと言われています。
低フォドマップ食に関しては、お腹というか下腹の張りが、やはり減ってはいると思います。ただ、便秘は全然治ってませんね(笑)
10日目あたりに桃核承気湯で、低フォド開始までに溜まっていたと思われる分をリセットしましたが、それ以来全くお通じなしです(^_^;)一昨日また桃核承気湯を飲んだのですが、何も無し、、、ただ、お腹に固いしこりみたいなものも触れないので、まだカチカチにはなっていないようです。(笑)
まだまだ、経過観察と言った段階ですが、しばらくは後に戻る、つまり糖質摂取を再開することはないと思います。数年はかかるのでしょうかね。
あと、これは細かいことなんですが(笑)、どうにも自分は鶏肉を乾式調理(オーブンないしフライパンで加熱)したものを食べると、吹き出物が出やすいかもしれません?ボーンブロスは湿式調理だからか、全くそんなことない、むしろ肌荒れ改善したんですけどね・・・久々にモモ肉をオーブンで焼いたものを食べたら、直後にぽちぽちと発生したので、、、
あと肉の種類別ネタで言うと(笑)、最近ボーンブロスを作る関係で鶏が多くなっていますが、やはり自分には牛肉が必要だなーと思います(笑)鶏ばかりだと、なんか気力が無くなっていくというか・・・たんぱく質は十分すぎるほど摂れてるのになんで?という感じだったのですが、牛や羊に多い、ミトコンドリアを活性化させるというカルニチンが足りなくなっていったのかもしれません。これも久々に牛を食べたら、何となく元気が出たので・・・やはり三種類の肉をバランス良く食べたほうがいいのでしょうかね(笑)
さて本ブログのメインであるはずの映画の話ですが(笑)、昨日は台風で急遽仕事が休みになり、ぽっかり空いた一日で、前日に録画していた『ディセンダント2』と、これはもっと前に録画していた『マーシュランド』を途中までと(笑)、ムービープラスで放送された『47RONIN』を観ました。
『47RONIN』は公開時、お正月に映画館に観に行った記憶が・・・パンフレットも買いましたけど、本棚のどこかに埋もれてるはずです(笑)大筋は覚えてたのですが(というか日本人なら大体知ってる笑)途中あれ?こんな展開だったっけ?という感じで(笑)、あれから確実に時間は流れ、記憶も薄まっていたようです。(笑)
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